わたしの思いを旅させてくれる人
2015年、
たくさんたくさんありすぎた出逢いの中で
初めての感覚を覚えた人がいる。
その人は、いわゆる物書きさんで、
自分の思いや気づきを常に発信してるしている人だった。
彼が言ってることは、
めっちゃ、感動するわけでもなく
おもしろいわけでもない。
ただ、わたしが思うのは
クリエイティブがすぎるな!
というかんじ。
とにかく新しいモノを産み出すために息してるんじゃないか?
という感じがするほど、新しい概念をバンバン発信してる人だった。
彼にどーしても会いたくて、
なんとかかんとかアポを取り付けて
新宿のカフェで会ったんだけどね。
まぁ~、
トゲトゲしてたよ。
感性という武器が丸裸で歩いてるような。
わたしは正直怖かった。
この人の感性でわたしという存在は、
わたしとの会話は、どうジャッジされるんだろうか?
普段、あまり人からのジャッジにへこたれない、
と自分で思いこんでいた鎧をいとも簡単に私に気づかせてしまった人。
それだけで、まじ、怖い。
こんなに無意識を簡単に認識させるなんて。
ガクブルだったよ。
彼との会話は
どことなく、試合のようなものを感じた。
とてつもない緊張感とゆるみすぎた弦。
どちらも同時にあるような。
新しい感覚と気づきをたくさんもらえるいい時間となった。
でもね、
ミラクルなのはそこからだったんだよね。
長くなったので、今日はこの辺で。
続きはまた後日。