愛してない

愛してるの？

愛してないの？

そんなのどっちでもいいし、なんだっていいんです。

わたしは一緒にいればいるほど愛しくなる

そんなかけがえのない仲間がいる。

というかそうなってきている。

今この瞬間も。

ただ、それだけが真実に在る。

人を愛することと、必要とすることは違う。

その人が必要だから愛するならば、

必要がなくなったら愛さなくなる。

本当に愛するとは

条件や状況が変化しても

より愛おしく感じられる

関係性にあるんだ。

意味や価値や名前を付け始めた瞬間から

その意味や価値を求め

その基準から自由になって相手を観ることはできない。

くぁー！

盲点だったよね！

まさか本当の愛がそんなとこにあるなんて！

相手のためによかれ

なんてさ、

相手のためによかれをしてるわたし

を存在させるための相手なのだから。。

それをわかった上でする偽善なら

善と呼べるかもしれないけどね。

私が目指す世界はもいっこ上！

【良い、悪い】

の基準を超えた人と人の交流が生まれる世界。

そう、これから

【良い、悪い】

に取って代わるキーワードは

【循環】

です。

循環を起こせる仲間

＝

かけがえのない、一緒にいればいるほど愛おしく感じられる

そんな仲間たちなのです。

あなたはどんな自分で

どんな人と

どんな関係を築いていますか？